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☆ 介護士の腱鞘炎を改善(肘が痛い)

更新日:2017年11月16日

病院で介護士をしているお客様のご来店です。

どうやら、1年ほど前から右肘内側が痛くなり
重いものが持てなくなったり、動かしたりするのが辛い様子。
実際に2kgの鉄アレイを持っていただくと
左手に比べて、右手は握力も腕力も少なく

あまりにもしんどくなったようなので
先日も病院に行ってブロック注射を打ってもらったばかり。
しかし、数日と持たずにまた痛みが再発。

どうやらブロック注射も去年から数えて
これで5回目。
当初は効果のあった注射も、今は慣れたせいか効きが薄い様子。
その場しのぎと分かっていても湿布を貼らずにはいられないと。

左右の前腕を拝見すると、
右前腕に疲労困憊の様子が見受けられます。
たしかに前腕部がカチコチに硬くなっており
スジ張っている感じが出ています。

重たい感じではありますが、これは取れます。
ということで、お客様の了解を得た上で
小道具をつかって、コリの中核を刺激して解除。
その上で、前腕部にローラーをかけるようにして
圧迫マッサージして、コリを腕の中から押し出します。

直後に、腕に血液が走り出し、腕に血色と熱感が戻ってきます。
腕を動かして頂くと・・・「軽ッ!!」とお客様がビックリ。
先程まで張りまくっていた腕が、気の抜けた風船のように
軽くなりしぼんで柔らかくなってしまいました。
当然、腕や肘の重だるさや痛みは消えてしまっています。

腕の動きが軽快になり、再び鉄アレイを持っていただくと
左手と遜色なく、いやそれ以上に軽く難なく動くのを確認して頂けました。
「えっ?今までのブロック注射は何だったの?」とお客様は再びビックリ。

腱鞘炎の原因となっている場所に
正しくアプローチすれば、痛み・重だるさ・シンドイ感など
すぐに取れてしまうものです。

しかし、介護士という職業柄、
利用者さんを抱えたりなど、力仕事で腕を酷使するため
再発しやすいことは確かです。

とはいえ、力の入らない腕で力仕事をして
疲労の上に、疲労を重ねても腕は傷むばかりですから
やはり、治療して痛み・重だるさ・シンドイ感などを
解除しておくのは有効な手段です。

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