「むちうち」に湿布は効いてない??

むちうち

【むちうち】 に湿布が効いてないのは、ご存知ですか?結論から言うと、むちうちを治療しているわけではないからです。また、湿布を貼ろうが貼るまいが時間が経てばどのみち、その痛みは消えてしまうのです。湿布は別名、「鎮痛剤」・「鎮静剤」と呼ばれます。鎮痛剤は、痛みを鎮めるもので鎮静剤もまた同様に、痛みを静めるものなのです。要するに、当面の痛みを誤魔化してやり過ごす道具であるということ。

むちうちの痛みが消えるなら、湿布でいいじゃないか?と思われる方もいらっしゃいますが・・・いえいえ、事(こと)はもっと深刻なんです。どんなに軽いむちうちであっても交通事故などによって受けた衝撃は人間の首にとっては絶大です。大きな筋肉で覆われた肩や腰と異なり、首は筋肉量も少なく、ほぼ骨がむき出し状態にあります。ここに、たとえ間接的であっても事故による衝撃が加われば首は歪みます。

歪みの大小は、衝撃の大きさや衝撃の入り方によっても変わりますが「むちうち」という症状が出ているならその衝撃は十分に大きいと言えるでしょう。事故当初の歪みは小さいものでも、時間と共に歪みが大きく成長します。それはまるで時限爆弾のようなものです。

「むちうち」は首の骨の配列に歪みを伴います。痛みを取るために、湿布を貼ってやり過ごす傾向にあるむちうち治療ですが、痛みを誤魔化すだけでは治療したことにはなりません。湿布はあくまで、痛みを散らすためのものだからです。むちうち治療は、骨の歪みを正常に戻すこと。湿布では骨の歪みを正すことは出来ません。むちうちを改善したいなら、湿布や電気治療でなく骨の歪みを正すむちうち専門治療をオススメしています。

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