腕の痛みと指のしびれが消えた!!

【長岡秀樹様 / 横浜市】

あれは忘れもしない2017年1月12日のことです。背中に鈍痛が出はじめ、当初は寝違えたかなと軽く考えていたのですが、夜になる頃には痛みは左の肩甲骨あたりと左腕全体に及び、仰向けにもうつ伏せにもなれない程になっていました。その後はあまりの痛さでどこが痛いのかさえわからない状態でした。

2週間後ついに限界に達し、大の医者嫌いにもかかわらず近くの整形外科に駆け込みました。下った診断はストレートネック。『治らないから今後上手に付き合って下さい』との絶望的なお言葉でした。ストレートネックという言葉さえ知らなかった私は関節を柔らかくする薬と湿布を処方され、不安と激痛のなか途方に暮れて帰宅したのでした･･･。そして皮肉にもその夜から左手の指が痺れはじめ、日を応ごとに痺れが強くなり常時痺れっぱなしとなってしまいました。医師に治らないと言われ、気の小さい私は痛みと不安と恐怖で、もはやお先真っ暗状態。

そんな中、ネットで「とうせんきょう」にふと、たどり着きました。藁にもすがる思いですぐに電話をし、訪問させていただいたところ、なんと鍼で痛みをすんなりとってくださるではないですか！しかし江畑先生曰く、原因の根本的治療ではありませんよ、と。私は原因から根本的に治療したいと思い、即レントゲン分析・説明をお願いしたのです。

後日レントゲン分析・説明により、自分の骨格の歪みを目の当たりにして相当な衝撃を受けました。そしてその歪みに端を発し、どういった症状がでるか、そして将来予見される症状まで教えていただきました。江畑先生の分析・説明は豊富な専門知識と経験による理路整然とした完璧なものでとてもわかりやすく、私は目からウロコが数え切れないくらい落ちました。何よりも原因を目で見える形で教えていただき、さらに、必ず変わりますよ！という言葉でメンタル面でとてつもない救いとなりました。

その後の骨格矯正治療は、回を追うごとにまさにトントン拍子で痛みが消えていき、10回目の治療でなんと痺れがなくなっていました。この時点ですでに気分は完治状態でした（笑い）そのくらいの劇的変化でした。治らない肩凝りや首や背中、身体の痛み、ましてや痺れなどがある方は、医師にどう診断されていようと、まずは「とうせんきょう」でレントゲン分析・説明をぜひとも受けてみてください。痛みからの解放はもちろんですが、きっと人生観が変わると思います。ちょっと大袈裟に感じられるかもしれませんが、なにしろ当初私は痺れがひどくて左の指で鼻をほじることもできず、痛みで治療ベッドに横になることすらできなかったのですから。

痛みからの解放のみならず今後の身体のケアという意味でも得るものがとてつもなく多く、先生にはただただ感謝に堪えません。私は普段の自分の姿勢に対する意識がガラリと変わりました。いまとなっては私は万人が人間ドック同様に骨格のレントゲン分析・説明を定期的に受けて自分の骨格のメンテナンスをすべきではないかと思っているほどです。ただそうなると予約がとりにくくなって困ってしまいますが（笑）

江畑先生と知り合えたことは私の人生の財産となっております。先生は最終的には健康を取り戻し「とうせんきょう」を卒業していただきたい、とおっしゃっておりますが、私は卒業せずに車のオイル交換や車検のような定期メンテナンスという意味で生涯お世話になりたいと思っております。江畑先生、心の底から感謝しております。有難うございました。