手首の痛み:腱鞘炎

積極的に腱鞘炎を改善する

出産後の赤ちゃんを世話しているうちに右手首の腱鞘炎になってしまったお客様を治療。あまりに痛くてペンも握れず、力を入れるたびにズキズキ。手首が腫れて熱を持っているような感じらしく、床に寝ている赤ちゃんを持ち上げるときには激痛が・・・。

整形外科へ行ったそうですが、出産後のお母さん方には 『よくあること』 と言われ『あかちゃんが大きくなって抱っこすることがなくなれば自然に治る』とのこと。え?それっていつになるの??とお客様は疑問に思ったようでとくに治療もされなかったため、二度と行っていないそうです。とにかく湿布を当てていれば、痛みが紛れるようで四六時中、湿布をしているそうですがそれでも生活に支障が出ているとのこと。

早速、拝見させて頂くと・・・右親指付け根部が腫れて、動きが鈍くなっています。完全に腱鞘炎です。手でちょびっと触っただけでも痛いようで、どうにもこうにも治療しにくい感じです。小道具を出してきて、手首をロックしながら引っかかっている部分を解除します。触り始めは少し痛みがありますが、だんだんと消えていきます。触られ感が残るものの手首に力が入るようになり30分後にはペンを力強く握れるようになりました。

腱鞘炎は、使わなければ確かに時間の経過と共に改善します。が、しかし、手を使わない生活がどれだけ可能か?を考えるのはとても現実的ではありません。積極的に腱鞘炎を改善する方法はあります。腱鞘炎でお困りの方は、とうせんきょうへご連絡くださいませ。

ひとりで悩まずに、まずはお問い合わせ下さい

〒231-0007
横浜市中区弁天通4-53-2
045-226-4578

<営業時間>
【月水金】AM7:30 〜 PM7:30
【火】AM7:30 〜 PM12:30
【土日】AM8:00 〜 PM12:30
  ※予約状況により変更あり
【定休】 木曜・祝祭日