腰からと足先から両方から整えてくれて足のアライメントも変わりました!

【辻 めぐみ 様 / 東京都】

私はフラメンコをしているのですが、去年の11月フラメンコの公演が終わってから股関節がズレいることを強く実感し歩くことにもぎこちなく、まして踊ることなどできない状態になりました。そのことを同じスタジオの元先生に伝えたところ、とうせんきょうを強く勧めてくれました。それまでも違和感はあったので筋膜リリースやインディバ、股関節専門の整体院には通っていましたが、身体はいつも重だるく疲れていました。フラメンコを踊っているから疲れているのは普通なんだろうという感覚で耐えて生活していました。

いよいよ歩くのもぎこちなくなり、とうせんきょうを訪ねたところ、そこにいたのは、まぁまぁ、いや結構な圧のある先生、部屋はタイガースグッズで、、、戸惑いました。以前から何度か数人交えてお会いすることはあったのですが、この人、単体だとこんな感じなの?ってぐらい違う印象に戸惑いました。言われるままに紹介された整形外科でレントゲンを撮ってもらった後に、お電話した際には、また違う人柄でとても優しい人になっててびっくりでした。たぶん先生はそのレントゲンの結果を見て、治すぞ!と責任を負ってくれたんだと思います。その後、2時間かけて身体、骨の構造、症状の説明を受け治療に入って行きました。

いよいよ今日から本格的な治療開始の日には、先に治療されている方がいて、待合室で待っていたのですが、部屋から聞こえてくる音と唸り声。バゴーーーン!うぅぅぅ!え?え?え?何?何?何?すっかり怖くなって怖気付いてしまうのですが、試しに1発やってもらうと意外と大丈夫かも?と半ば騙された感じで治療は続行。1発めの以外と大丈夫かも?というのはやはり騙されていたのだと気づくにはそんなに時間はいらなかったのですが、、、笑でもその30分を我慢すれば、その後の一週間の体の変化は十分すぎるほど感覚。股関節に症状は出ているけど腰が悪いらしく、最初の頃は腰の殴打(骨の位置の矯正)と鍼での滅多刺し(筋肉の弛緩)治療が続きました。

本格的に症状が出たのは去年ですが、たぶん10年以上前から身体は歪んでたんだと思います。そこにフラメンコでトンカチを打つようなもの。歪んだ身体をトンカチで叩くうちに、体を支えるために骨の代わりに筋肉が頑張って硬くなってしまったという状態でした。その筋肉を緩めながら骨を矯正していく作業が繰り返されました。歪みが解けてくるにつれて症状が出ている股関節患部に届く治療へと移行していったように思います。そこに至るには、私の体の諸悪の根源の外反母趾(腰が悪いから最後に出てくる症状のようですが)という身体の末端の症状とも向き合ってくれました。腰からと足先から両方から整えてくれて足のアライメントも変わりました。おかげさまで疲れやすかった身体も改善し、体力も付き、前向きに毎日が送れています。『TODAY IS A GIFT』先生のカバンに書いてあるワードで、大好きな言葉です。

滅多打ちの滅多刺しの治療は時に泣きそうになりますが、先生との楽しいおしゃべりと未来を変えてくれる声かけに励まされるので治療に行くのも楽しみです。それも先生がメンタル療法士の資格も持っていらっしゃる効果なのかとしれません。先生は治療には卒業があると唱えていらっしゃいますが、私は身体は治って卒業を迎えたとしても、先生のお人柄とおしゃべりを楽しみにメンテナンスケアをしに、一生お世話になろうと思います。

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