階段を踏み外して捻挫

歩く度に足が痛い

油断? していたわけではなかったのに・・・「ある」と思っていた階段の段差がなく足を着き損ねて、捻挫してしまったお客様。刹那のことで回避することも出来ず全体重がグリッと横倒れになった足に乗っかり足を引きずるようにして帰宅されたそうです。それが昨夜のことで翌朝、すぐに飛んできてくださいました。

捻挫自体は軽度のものでした。しかし、歩く度に痛く違和感があり「放置すべきでない」とのことでお客様はご来店。確かにその通りです。捻挫した翌日に拝見しているので足の状態は軽度で済んでいるわけです。これが・・・湿布を貼っただけ、もしくは何もせずに放置だった場合、間違いなく悪化していくでしょう。

捻挫は、時間が経てば痛みが消えていきます。何でも大体そうですが、「日にち薬」で治ります。しかし、治るまでは足が痛いし、治ってからも、捻挫の痕跡が残ります。捻挫の痕跡を残したままだと足首の動きに制限が生まれて足元から入ってくる衝撃を上手に回避できずにカラダに溜め込んでしまう傾向にあります。

要するに、足首ひとつオカシイだけで体全体のバランスを崩すことになるのです。もちろん、本人に自覚はありません・・・。これが厄介な捻挫の後遺症です。身体バランスを崩されている方で実は 『捻挫を放置していた経験がある』 方はとても多いです。捻挫は正しく治療して痕跡を残さないようにしたいものです。小さな歪みが、次第に大きな歪みを作り出します。新しい捻挫も古傷となった捻挫痕も「とうせんきょう」で取り除かせて頂けます。

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