頭痛の『タネ』あかし

頭痛の『タネ』は･･･数多くあります。

・走り回って言うことをきかない子供
・雪で遅れている電車へのイライラ
・病気で入院中のおばあちゃんの痴呆進行
・決算前に収支が合わない経常　などなど、

みなさんの身近にそれぞれたくさんのタネがあり、頭を悩ませることがありますね。そのタネが、花を咲かせた状態が「頭痛」です。薬を飲んだところでその頭痛は治まりません。なぜなら、そもそもの「原因」と「結果」が違うからです。

子供が走りまわっているのにアナタが頭痛薬を飲んでも、子供は走るのを止めません。電車が遅れているのにアナタが頭痛薬を飲んでも、電車は早く到着しません。おばあちゃんの痴呆が進む中、アナタが頭痛薬を飲んでも、痴呆は改善しません。収支が合わない決算を目の前にしてアナタが頭痛薬を飲んでも、収支が合うわけもありません。

つまり、出てくる「結果」を変えたければ根本の「原因」を解決し、正しく直す必要があるわけです。アナタを襲っている頭痛は、どのような種類の「タネ」でしょうか？上記のような頭を悩ますタイプの『頭痛』ですか？それとも、頭がズキズキと痛くなる『頭痛』でしょうか？もし･･･頭がズキズキと痛くなるようでしたら、その原因を確かめるのに検査を受けることをオススメしています。レントゲン検査を受けて頂ければ、アナタの頭痛の「タネ」が分かります。

頭痛があるお客様にレントゲン写真を撮ってきて頂くと、ほぼ100％の確率で首骨が歪んでいたのです。そして、首骨の歪みを治療していくと･･･頻発していた頭痛が減少・軽減し、最終的には消えてなくなってしまったのです。アナタの頭痛が『首骨の歪み』に由来していることが分かれば、あとは頭痛のタネである【骨の歪み】を正常に戻す治療を施すだけ。やみくもに薬を飲んだところで根本的な解決にはなりません。