頭痛は・・・『脳の酸欠』です!

血流障害を起こす『首の歪み』に頭痛の原因がある

薬を飲んで済ませてしまっている人・・・結構多いと思います。『頭痛』に悩まされる方の多くは鎮痛剤を服用される傾向にあります。痛みに耐えきれず、薬を飲まなければやってられないようです。

では実際に薬を飲んで、良くなりますか?次の日からケロリと痛みがなくなり、頭がスカッと爽やかになりますか?痛みを鎮めるだけなら、鎮痛剤を服用して頂くのも良いでしょう。しかし、痛みから解放されたいならば別の手段を考えた方が良いでしょう。

そもそもの原因は『脳の酸欠』です。高山病を思い浮かべてください。高地に行くと酸素が少ないため、すぐに息が切れます。100mを一気に走り切った後のように、「ハァハァ」と呼吸が荒い状態になるわけですね。だから一刻も早く息を整えて、カラダに酸素を取り入れようとするのです。脳が酸欠になるとは、これと同じ状況です。

「ハァハァ」ではなく「ズキンズキン」という痛みを伴い酸素が欲しい、と脳がアナタに訴えているわけです。それはつまり、酸素を運ぶ血流に障害があり血流障害を起こす『首の歪み』に原因があります。ホースがまっすぐであれば、水の流れに問題はありません。

しかし、ホースが途中で折れている場合、水に勢いはありません。頭と心臓をつなぐ架け橋である首が歪んでいれば骨の横を走行する血管も歪みます。歪んだ血管は血流が悪く、心臓から脳へと運ばれる酸素量が少なくなります。すると、脳は酸欠状態となり、ズキズキと痛むわけです。

薬を飲んでも良くはなりません。一時的に痛みを抑えているに過ぎません。だったら何をしなければいけないか?考えて頂ければ、自ずと答えは出てきます。

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