手足のしびれは『カラダの緊急信号』

手がしびれる

『え?なんだろう・・・人差し指を触った感覚が違う・・・』親指で人差し指の腹を撫でてみるといつもと違う感覚に少し戸惑いを感じます。戸惑い??いや、むしろ「不安」か?頭をよぎるのは・・・「あれっ?しびれてる・・・このまま指の先が痺れたまま一生を過ごすことになったら、どうしよう・・・?」そんなこんなしているうちに気がつくとシビレ感が消えていて「なんだ、放っておいたら治るわ」と安心し切ってしまいます。そこは安心するところではありません。たまたま痺れが引いただけで痺れる要因は解決されていないままです。いつまた痺れが出てくるか?など分かりませんし、痺れない保証など、どこにもありません。痺れの原因は様々にありますが、共通項は『神経に触っている』ことです。

本来、神経の「通り道」みたいなものがあってそこを神経が障害なく往復しています。しかし、何らかの事情で「通り道」に乱入する不届き物が出てくると話は異なります。今まで円滑に流れていた神経が突然、端に追いやられて圧迫・狭窄をうけるわけです。当然、そこには障害が発生します。神経の反応が鈍くなるわけですね。この「鈍さ」みたなものが「しびれ」につながります。放っておいて良くなるものなど一つもありません。田畑も放置していると荒れてきます。包丁だって、研がなければ切れなくなる一方です。放っておいて良くなるものなど一つもありません。「痺れ」は身体が出しているサインです。そのサインが出ている間に手入れを施し、将来の不安を取り払ってはいかがでしょうか?

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