腰痛と股関節の関連性

腰痛を強く感じる

「腰が痛い・・・」というお客様の多くに見られる現象です。床にうつ伏せで寝ていただいた時に思っていたよりも、股関節が開かないという状態。いや、開くには開くけれど、【おしりが浮いてしまう】んです。特に、腰痛を強く感じる側の股関節の動きが鈍くより高くおしりが浮いてしまうことが多いです。簡単に言うと、『引っかかっている』状態。関節の動きが滑らかでないということですね。

本来は、「仙腸関節」と「股関節」が連動してカエルのように足を真横に開くことができるわけですが引っかかりがあると、関節が正常に可動しないのです。これが腰痛にも関連しています。腰痛の多くが、仙腸関節に問題があることが分かっています。腰が丸くなると、腰を支える仙骨と腸骨の噛み合わせが狂ってしまいます。

つまり、仙腸関節の調子に異常が出るワケです。すると、仙腸関節から股関節に異常が伝播して痛みが出たり、本来の可動域に障害が生じることになります。逆に言えば、仙腸関節を正しい位置に導き、噛み合わせを整えてやれば、腰痛も股関節もダブルで改善してしまうということです。あとは、それを手技としてどのように実現してやるか、がポイントです。それは「とうせんきょう」にお越しいただいて実感していただくのみです。

ひとりで悩まずに、まずはお問い合わせ下さい

〒231-0007
横浜市中区弁天通4-53-2
045-226-4578

<営業時間>
【月水金】AM7:30 〜 PM7:30
【火】AM7:30 〜 PM12:30
【土日】AM8:00 〜 PM12:30
  ※予約状況により変更あり
【定休】 木曜・祝祭日