首の脆弱さ

交通事故でむちうち

街を歩いているとたまに首にカラー(むちうち用首巻)をしている方を見かけます。一瞬で 「あっ、交通事故でむちうちやったな・・・」 と分かりますね。交通事故の大小はあれど多くの場合、事故の衝撃は人のカラダで一番弱い部分に負担を被る結果となります。それが【首】です。

身体の中心部は大きな筋肉で覆われて内臓臓器がしっかりと守られています。一方、手指・足指は筋肉が薄くまるで骨と皮だけのような厚みです。指ほどではありませんが、首も同様に骨の周りに筋肉が少々ついている程度。ここに交通事故の衝撃がバーンと入ってくるわけです。首は体幹よりも明らかに細いため、その衝撃は絶大です。結果、交通事故の衝撃をうまく緩衝できず首は、むちうち状態になってしまうのです。

交通事故後、衝撃を受けた首は支えが利かず、首巻きで頭を据え置かざるを得ません。冬場はマフラー代わりになりますが、夏場は暑くて仕方ありませんね。しかも、なんだかカッコ悪いし情けない感じも出てきます・・・。そんなことを思うと、『何で私が交通事故なんかに・・・』 と口にさえ出てしまいます。

湿布を貼っても、電気を当てても、牽引をしてもあまり変わった気がしない・・・と思っているアナタ。早く治したい!首巻き、取りたい!と、思っているアナタに。また、ご家族やお友達が交通事故でむちうちになったという方に。「とうせんきょう」の骨格矯正をオススメしています。交通事故から時間が経過していなければ、「いない」だけ回復が早いです。

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