腰には全く問題がなく首の方が悪かった！

【秋吉輝子様 / 貝塚市】

毎日の生活の中で、いつでも腰が重だるく、そして何をするのにも不自由を感じていました。特に、朝は大変です。ベッドから起き上がるだけのことなのに、とてもしんどいのです。縦にまっすぐ起き上がることは不可能で、いったん横向きに丸くなってからでないと起き上がるのに不安だし、実際に腰が痛くて仕方がなかったのです。ぎっくり腰も頻繁に起こしており、仕事にも生活にも支障をきたす日々が続いていました。

レントゲンを撮っていただいて初めて分かったことがあります。とてもビックリしたのですが、腰ではなく「首」が悪かったのです。てっきり腰が悪くてぎっくり腰になっているとばかり思っていました。しかし、レントゲンを見る限り、腰には全く問題がなく首の方が悪いのは、私が見ても明らかでした。

実際に「首」の治療を進めて頂いていると、毎月のように起きていたぎっくり腰が2ヶ月に１回、３ヶ月に１回と回数が少なくなってきました。最近では、ほとんどぎっくり腰になることもなく元気に過ごせています。腰の重だるさも以前ほど感じることなく、生活に不自由なこともありません。

今まで整骨院やマッサージ屋さんで腰を触ってもらっていましたが、首を触ってもらったことはありませんでした。今回、首を治療してもらうことで腰が良くなったのには驚きを隠せませんが、何より驚きなのはそのまま整骨院やマッサージ屋さんに通っていたら悪化していたかも知れないということです。ちゃんと原因を見つけてもらって治療してもらって良かったです。