痺れと痛みの軽減だけでなく、日常生活への意識変化が大きなプラス!

【貝田 泰史様 / 横浜市】

10代後半に椎間板ヘルニア、三十代前半に頸椎ヘルニアと診断されたのをはじめ、長年、首や肩、腰の痛みに加え、手足の痺れに悩まされてきました。

特にここ1年ほどは、子供と遊んでいた時によそ見していて頭をぶつけ、その衝撃でムチウチのような症状になり、強い首の痛みと両手の痺れがひどくなっていました。

有名な鍼治療にも通っていたのですが、数回の治療で一旦は痺れが取れるものの、数ヶ月でまた新たな痺れが発生するという、いたちごっこのような生活に嫌気がさしていました。治療代も数を重ねるとバカになりませんし。

「やはり根本的な原因を解消せねば」と思い、色々とネットで調べた結果、とうせんきょうのHPに辿り着きました。多くの患者さんの書き込みに加えて、「レントゲンで原因を分析した上で、骨の歪みを矯正する治療を行う」との記載を見て、「これは期待できるかも?」と電話をかけました。

実際に先生の話を聞いてみて、自分に合っていたのは、非常に論理的な説明でした。骨のずれやヘルニア、ストレートネックやそれによる痺れが起こる原因、それを治すにはどういうアプローチがあるのか、模型や図を使い丁寧に説明され、これまでの治療先では得られなかった、深い納得感がありました。

ズレた骨をダルマ落としに喩え、叩いて矯正することや、筋肉の凝りをこんがらかった毛玉に喩え、鍼で繊維をほぐしていく方法など、ユニークだけどわかりやすい喩えが、個人的にはハマりました。また、触診で大体の症状についても説明されたものの、治療に入るには「あくまでレントゲンで正確に状態を把握しないとダメ」という部分も、非常に信頼が持てました。実際に自分のレントゲンを見ると、首が実に美しいストレート(笑)不具合の原因が分かると、治療にも踏み切りやすいですよね。

何だか専門的な話をされて、「(先生)よくなりますよ」→「(私)よくなったからとりあえずOK」という結果だけに満足するのでなく、自分自身も「どういうふうに悪かった症状が、何をしたことで良くなったのか」を理解することで、「普段もこの状態をキープするには何をすればいいか」が意識でき、生活改善のモチベーションにもつながります。

実際に治療を始めてみて、3回目くらいからは痺れや痛みの大幅な軽減を実感。

もちろん、長年蓄積した首の痛みはそう簡単に完全には消えませんが、日々の生活がとても楽になり、何よりも家族や周囲から「姿勢が格段に良くなった」と言われ、身体自体に大きな変化が生まれたことを実感しています。

「骨を叩く」、「鍼で繊維をほぐす」という治療法は、とにかく今までに経験したことがないユニークなもので最初は驚きましたが、効果が身体で実感できます。

また、身体のバランスや不具合を矯正する姿勢の取り方など、「普段自分でできること」を指導してくれるのにも、大変満足しています。実際に、体によかれと思ってジムで行っていたランニングマシンや腹筋が、ストレートネックには逆効果ということを指摘されたときはかなりショックを受けましたが、背筋やバイク中心のトレーニングに変えるなど、具体的なアドバイスをもらえて大変助かっています。

それなりの治療費を「自分の健康な人生」に投資すると考えるならば、不調の原因とそれに対する治療法を、しっかりと理解・納得した上で行うのが一番だと、私は思います。同じような症状で悩んでいる方、一度お話を聞いてみるのも良いと思いますよ。皆様の参考になれば幸いです。

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