鉛を背負っているかのような肩・背中が軽やかになった!
【佐藤 美香 様 / 港区】
記憶によれば「肩こり」という言葉を知る前・・・ランドセルを背負っていた頃から、肩に痛みを自覚していました。そんな頃からとうせんきょうさんに通う数ヶ月前まで、慢性的な肩の痛みに加え、寝不足の日は特に、鉄板を背負っているようなだるい症状に悩む日々が続いていました。そんな日は、一日鉛の身体を引きずるようにしてただただ時間を過ごし、あまりの辛さに職場からは寄り道もせずに帰るか、気休めと知りながらマッサージへ通う日が増えていきました。
血行をよくしようと、公園で鉄棒にぶら下がったり、ジムへ行って運動やストレッチなど、自分なりにできることを試みたものの、改善はみられませんでした。寝ても覚めても肩の痛みがつきまとい、いつも気分は曇り空のようで、今思えば気分が晴れた感覚ということさえ、忘れかけているような日々が、長きにわたり続いてきました。そして職場では、金属のツボ押しマッサージ棒をいつも肩へ掛けてる滑稽な様子が、周囲からも不自然に思われないほど、日常の姿となっていました。
そんなある日、肩こりと手のしびれに悩んでいた友人がこんなことを言うのです。「肩こりがなくなったんだ。何だか気分も軽やかだよ」そのとき「き・ぶ・ん・も・か・ろ・や・か」・・・その言葉が私の脳裏にリフレインしました・・・鉛を背負っているかのような今の私も、とにかく軽やかになりたいっという一念で、とうせんきょうさんへお世話になることになりました。友人からとうせんきょうさんの連絡先をおしえてもらうなり、すぐに電話していました。症状を話すと、すでに初めの電話でカウンセリングさながらの丁寧な対応に、ここは他とは違うなという印象がありました。
私自身、東京在住・勤務で、関内にあるとうせんきょうさんへ行くために、仕事が確実にあがれるであろう日を決めて、最初は10日後に予約をしました。しかし一度予約したのに、再度電話をして、どこか割り込める時間帯がないかを調整をしてもらうくらいに、当時どれだけ肩こりに苦しんでいたかを、今この体験記を書きながら思い出した次第です。
私の場合は、背骨の側湾症がありましたので、骨の配列から改善するべく「原因治療」を選び、関内へまず初めは10回のコースに通うことを決めました。治療は、他の治療院とは明らかに違い、最初は本当に驚きましたが、1時間かけて関内への通うことを、何故だか一度として苦痛に思うこもありませんでした。事実、治療後、関内を出る頃にはピンと張っていた筋肉や身体全体が緩んで、楽になったあ・・・という実感が、治療の度にあったからなのだと思います。
また、江畑先生の専門性の高い知識と治療の技術に加え、不調で苦しんでいる患者に対して「絶対治してあげたい」という信念に支えられているからだとも思いました。「一緒にがんばりましょう」という、患者に寄り添う姿勢、そして妥協ないその姿勢は、プロフェッショナルとしてのあり方さえ感じます。
10回の施術通じて現在、背中にあった大きな鉛の板や肩の痛みもとれ、行儀が良くないと分かりながら、ずっと辞められなかったのですが・・・首を傾けて関節をならせる癖もすっかりなくなりました。ツボ押しマッサージ棒も、最近ではすっかり机の引出し眠っています。生まれ変わったように軽やかになった感覚をお伝えするのは難しいのですが・・・痛みのない身体は、カラダも気分も軽く、以前より物事を前向きに捉えられたり、よい判断ができたり・・・よい感覚、よい心のありようで過ごせるように思います。本当の意味で、仕事もプライベートも、心から楽しむことができるようになりました。今、痛みが消えて、心が軽やかです。
江畑先生、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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