膝が痛くて歩くとヨロける

膝関節が疲弊

お客様が奥様を連れてご来店になりました。どうやら右膝が痛くて杖無しでは歩けないようです。まだ若いのにヨタヨタ・フラフラしながら不安定に歩いています。やはり右膝に負担がかかるようで足をかばいながら歩いているのでしょう。立ち上がるのにも一苦労です。背中が伸びず、腰が落ちてしまっていることから膝が身体の外側に開いています。開いた膝に合わせて足の進みがハの字になり余計に膝へ荷重が加わる歩き方になっています。

早速、拝見してみると予想外にも膝はちゃんと動いていました。整形外科で 『変形性膝関節症』 と診断されたそうですが膝自体に問題は無く、妙な屈折感もありません。そして、膝関節が疲弊した様子もありません。では、どこに原因があって膝に痛みを出しているのか?と探りを入れていくと膝に接合する大腿部に問題あり。そして、過去に右足を捻挫したとおっしゃられるように後遺症が足首に残って足の建て付けが正常でない様子。

膝周りの引っかかりと大腿部の硬さを緩和し足首の建て付けを元に戻して差し上げると・・・先程まで引きずっていた足が上がるようになりフラフラと不安定だった立ち姿も足に力が入るようで、安定感が出てきました。実際に歩いていただくと、壁づたいにヨロヨロと歩く姿は既に無く「痛みを忘れて歩けてるわ」とさっきまでの膝痛はどこへやら。しゃがんで立つ際にも違和感なく動けます。

横で見ていた旦那さんも来店時とは別人のように歩く奥様の姿に大喜び。膝痛改善は難しく、一回で良くなるものではありません。痛みを除去するのは比較的簡単ですが、痛みが再発しないようにするのが難しいのです。日常で歩く必要から、膝にかかる負担は急には減りません。条件や環境が変わらない限り、膝には負担がかかり続けます。一旦はラクになった膝も、崩れた姿勢で歩き続けると再び膝へ不必要な荷重が加わるため、荷重に耐えかねた膝が悲鳴をあげることになるのです。膝へかかる荷重減と荷重がかかっても耐えうる筋肉の質の改善そして、荷重がかからない姿勢づくりが今後の課題になりそうです。

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