猫背の進行を食い止めよう!
「猫背」で良いことなど、1つもありません。猫背の容姿は必ずしも美しいものではないし・・・猫背でいると首・肩・肩甲骨・腰の筋肉がカチコチになって凝るし・・・猫背でいると内蔵が圧迫されて臓器に機能障害が出るし・・・猫背でいることの弊害の方が大きいのです。しかし、なかなか止められない猫背。今回は猫背の進行を食い止めるために寝ているときに背中に細工をしてみましょう。
<ポイント1> 横向き寝をやめて、上向きで寝ること!就寝時間は個人差がありますが、平均6~8時間。この間ずっと横向き寝をしている人は、背中を丸めて、肩が内巻きに入った状態でいるということ。横向きの寝姿を立ち姿に移し変えると、明らかな猫背。同じ時間を上向きで寝ることができれば猫背の進行を防ぐことができます。
<ポイント2>背骨を反らすために、背中の下に当て物を入れる!猫背になると背中が丸くなるだけでなく肩と肩甲骨が内側へ丸く巻いて入ってきます。背中にバスタオルなど柔らかいもので敷いてやると猫背になった背中が伸び始め、肩が重力にしたがって下に流れ落ちてきます。つまり、寝姿のまま正しい姿勢になることができるのです。たったこれだけで猫背の進行を食い止めることができます。横向き寝が続けば、肩が内側へ入った形で固定されてしまい猫背を助長するばかり・・・。
猫背の習慣を寝姿から変えてみるのはいかかでしょう。
ひとりで悩まずに、まずはお問い合わせ下さい
〒231-0007
横浜市中区弁天通4-53-2
☎ 045-226-4578
<営業時間>
【月水金】AM7:30 〜 PM7:30
【火】AM7:30 〜 PM12:30
【土日】AM8:00 〜 PM12:30
※予約状況により変更あり
【定休】 木曜・祝祭日
横浜市中区弁天通4-53-2
☎ 045-226-4578
<営業時間>
【月水金】AM7:30 〜 PM7:30
【火】AM7:30 〜 PM12:30
【土日】AM8:00 〜 PM12:30
※予約状況により変更あり
【定休】 木曜・祝祭日