生活や仕事に支障をきたすような骨の歪みは放置危険!

先日「首が痛い」というお客様がお越しになりました。その場で首の痛み自体は取って差し上げたのですが、後日やはり再発したそうです。『やはり』というのは、触診した際にお客様の首がまっすぐでない感じだったので、骨の歪みによる筋疲労であれば再発する可能性があるとお伝えしておいたからです。

首の痛みの原因を特定するために、お客様にはレントゲン写真を撮ってきて頂きました。分析説明をさせて頂いた結果、自分の首に大きな歪みがあると分かり落胆されてしまいました。大変に残念なことです。

こちらのお客様につき、数十年前にヘルニアを患って腰骨に歪みがあると知り、当時の医者から『ほとんどの人の骨なんて歪んでいるので、そんなにガッカリすることないですよ』と言われたようです。とは言え、まさか首まで歪んでいるとは思っていなかったとのこと。とてもガッカリされていました。

ほとんどの人の骨が歪んでいるかどうか、というのは当方にはわかりませんが、肝心なのは骨の歪みによって生活や仕事に支障が出ているかどうか?ということです。どんなに骨が歪んでいようと支障が出ていないのであれば、現実的な問題にはなりません。しかし、首骨が歪んでいて首が痛くなり、生活や仕事に支障をきたすようになっているのであれば、やはり問題であり首の歪みを正して痛みから解放されるの方が良いと思います。

ひとりで悩まずに、まずはお問い合わせ下さい

〒231-0007
横浜市中区弁天通4-53-2
045-226-4578

<営業時間>
【月水金】AM7:30 〜 PM7:30
【火】AM7:30 〜 PM12:30
【土日】AM8:00 〜 PM12:30
  ※予約状況により変更あり
【定休】 木曜・祝祭日