腰の根元が痛い…

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よく有りがちの症状ですが【腰の根元が痛い】と訴えるお客様がいます。場所としては、腰骨の付け根。つまり、仙腸関節の位置です。この仙腸関節は仙骨と腸骨のつなぎ目にあたり仙骨と腸骨がドッキングして骨盤を形成しています。この骨盤の上に腰骨が乗ってくるわけです。腰は骨盤の真上に連なっているわけですが腰が丸まったり、姿勢が崩れたりすることで骨盤が腰を下支えすることが出来なくなります。このときに骨盤(仙骨と腸骨)に過度な負担が加わります。

腰が後下方変位になるだけで(腰が丸くなり、腰を落とした状態)仙骨と腸骨のそれぞれにお互いから離れようとする力が加わり仙腸関節が引っ張られて悲鳴をあげるように痛みが出るのです。腰の根元が痛いのは、多くの場合、これが理由です。

症状の緩和は簡単です。(一時的ではありますが・・・)後下方変位をしている仙骨を前に送り出して骨盤を上半身の真下に誘導してやればよいのです。要するに、痛みが出ている腰の根元を前に送り込んで負荷を回避するようにしてしてやればよいということです。押し方にはコツがいります。実際にどのようにするのかは、「とうせんきょう」へお越しください。

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