腕が上がらないのは肩甲骨に問題アリ

肩が痛い・腕が上がらない

『肩が痛い・腕が上がらない』 というのにも原因の所在は様々にあります。肩は、例えば、肘と異なり他方向への動作が可能です。肘は・・・曲げ伸ばしする一方向へしか動きませんね。肘から下の前腕が前方へと180度の曲げ伸ばしできるだけで、90度左右に曲がったり、360度回転したりはしません。このため、曲げ伸ばしするための筋肉1対が必要になるのですが、肩の場合は条件が異なります。肩・腕は上下左右斜めのいろいろな方向へ動きます。動く方向の1つ1つに筋肉が必要になるため、肩の基盤となる肩甲骨へ付着する筋肉は上図のように盛り沢山になります。

「腕を挙げる」という動作1つとっても前から挙げていくのか?横から水平に挙げていくのか?斜めから挙げていくのか?後ろへ挙げていくのか?によって、筋肉の使われ方がまったく違うのです。また、仮に前から挙上する動作で使われる筋肉が傷んでしまい機能しにくかったとしても、近くにある筋肉が代償作用を行って機能を補完するため、対象外の筋肉が過剰負荷で損傷する場合があります。こうなるとドミノ式に肩甲骨周りの筋肉が損傷連鎖して肩や腕の動きを複雑に制限してしまうことになります。これが厄介なのです。

傷んでいる筋肉が1つならば、対象となるその筋肉の機能を回復させれば動作は改善します。ところが、傷んでいる筋肉が複数になれば触るべき箇所が複数になるため、一筋縄では改善がしにくいのです。さらに個人によって、動作や機能の障害を受けている場所が異なるため「ここを触れば必ず改善する」的な一発必中の技などそもそも存在しません。その人その人の肩腕の動きを見極めて絡まった糸を1つ1つ丁寧に解いていくように確実に状態を整えていくのが遠回りですが改善の正道です。

肩甲骨周りの筋肉の動きには特長があります。動きの特性を理解し、緩めるコツがもちろんあります。1つ1つの動作を確認し、丁寧・確実に緩めるにはやはり、ご来店を頂くのが近道です。棚の上の調味料が取れない・・・腕がまっすぐ上がらない・・・セーターが脱ぎづらい・・・後ろでエプロンのヒモが結べない・・・など、肩・腕の痛みや症状でお困りの方は「とうせんきょう」へお越しくださいませ。結果重視の治療でお迎え致します。

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