巻き肩による筋肉バランス崩れ

巻き肩による筋肉バランス崩れ

右腕がキチンと回らなくてクロールができないお客様について、後ろから腕を上方に回す際に痛みと共にひっかかりがあります。拝見すると、両肩の位置を比べると右肩だけ前にスライドして流れていることに気づきます。

基本、肩は身体の真横に位置しています。しかしながら、姿勢が崩れて猫背気味になってしまうと肩が前に巻き込むように内側へと入ってしまいます。すると、肩甲骨の位置がズレ、肩甲骨周りの筋肉の配置が変わり、筋肉バランスが崩れてしまうことになるわけです。

肩周りの筋肉バランスが崩れると肩腕を取り巻く環境が変わります。腕の動きを制御する筋肉が柔軟に動かない状態になるのです。

本来の肩位置であれば、前の筋肉が10、後ろの筋肉が10のバランスで均衡が取れているものです。しかしながら、肩が前に流れることで後ろの筋肉10が伸びて12になり、前の筋肉10が縮んで8になってしまいます。

12に伸びた後ろの筋肉は張って緊張して突っ張り棒の固まり、8に縮んだ前の筋肉はホチキスで留めたかのように拘縮して固まるのです。

筋肉によって制御される身体の動きですが、肩回りの筋肉が固まって動かない状態であれば、必然的に肩の動きが鈍くなり機能しなくなる状態にもなります。結局、これが世に言う四十肩・五十肩に発展することになるのです。

上記のクロール出来ないお客様は、特に大胸筋(前8の筋肉)の拘縮が強く肩腕の動きを制限していました。大胸筋の他にも、肩甲骨周りの後ろの筋肉も併せて緩めて、クロール動作ができるようになりました。

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